Keiの気ままな~朝散歩~日誌

気が向いたとき、歩きながら思い浮かんだことを綴っています。

ウオーキングと血圧

 きょうもよく晴れて、朝焼けの曙は美しい。最低気温は8℃、寒さがちょっぴり身に染みる。

 寒さから逃れようとより速足で歩く。以前は運動すると血圧が上がると誤解していた。上がるのは脈拍で、血圧は身体を動かすと下がるようだ。特に適度な有酸素運動、速足でのウオーキングがいいらしい。きょうも時々意識して背筋を伸ばして速足で歩く。

 河川敷の階段にいつもきまって白茶ぶちの野良猫が佇んでいる。いつも誰かが餌(キャットフード)をあげているので飼い猫のように人なれしている。でも初めての人には警戒心があって近づくと逃げ出す。

「チュツチュツ」と声かけると、餌を持っていない私にはすました顔して「ミャー」と一声だけ答える。ときどき首を撫でてあげると、足に絡みついて甘えてくる。見た目は華奢だが意外とがっちりした体つきである。

 駅前のコイン駐車場跡は、今月の初めには、はがされた表面のアスファルトがひとかたまりまとめられ、重機が停まっていたが、きょうは、すでに仮囲いが建て掛け始められていた。工事看板がまだないのでわからないが、きっとビルが建つのだろう。