Keiの気ままな~朝散歩~日誌

気が向いたとき、歩きながら思い浮かんだことを綴っています。

冬散策あれこれ

きょうも晴れています。最低気温は-2℃と昨日と同じですが、きょうはすごく寒く感じます。少し風邪気味のせいかもしれません?

 

北国では、強い寒波に見舞われて大変です。

きのうは、信越線で大雪のため電車が立ち往生して、車内にいた430人もの乗客が15時間も車内に閉じ込められました。トイレは40分以上も待たなくてはならなかったり、具合が悪くなる人や脱水症状で緊急搬送された人もでたそうです。一晩中車内で、濡れた床に座ったままの人もいて、さぞ大変だったことでしょう。ぐったり疲れ切った顔が目に浮かびます。

 

雲一つない空には、南東に弦月が輝き、ところどころにポツンと星が光ります。

このあたりでは星は数えるほどしか見えませんが、田舎で育った幼い頃のわたしは、静寂の中夜空を仰いで、無数に輝く満天の星をじっと眺めながら、無限の世界に想いを馳せたものでした。

 

土手の下の遊歩道をすすみ、橋の下を通り抜けてまた戻るように橋の方へ登っていくと、久しぶりに、見覚えのある年配の女性がやってきます。お互いに「おはようございます」と声をかけながらすれ違っていきます。

橋を渡っていくと、ときどき競歩の歩きですれ違っていた女性が、今日はジョギングでかけ抜けていきました。

 

砂利敷きの脇道には、タンク車が、きょうもエンジンをかけたまま停まっています。時間待ちと思われますが、以前からときどき停まっているのを見かけます。どこへ行くのでしょう?近くの工場が開くのを待っているのでしょうか。

 

駅東側の高架を進むと○○街道に出ます。その歩道を右に曲がり進んでいくと、きょうの「な○う」はひとりもお客さんが入っていません。ああゝきょうは土曜日、車の流れも閑散としています。

 

少しいった〇〇街道と△△街道の交差点を右に曲がって行くと、また駅の方に戻ってきます。

昨年の秋頃から始まった駅前のホテルの建設現場は、仮囲いの透明な部分から覗いて見ると1階のコンクリート床が出来上がっているのが見えます。この秋には完成予定で、工事は順調に進んでいるんでしょう。たぶん?

 

駅西側の交差点を渡り、さらに行くと先ほどのタンク車がエンジンをかけたまままだ停まっています。その先を左に折れて陸橋を潜り抜けていくと、車の喧騒が急に静かになって不思議な感じがします。

 

さらに進んで、麺工場の手前を川の土手にのぼり、反転して橋の方にすすんで橋を渡ります。

橋を渡り終える少し手前で、タバコを吸いながら歩いてくる男性とすれ違いました。タバコのにおいが鼻をかすめます。

歩きタバコは迷惑です。ちょっと不快になりました。・・・