Keiの気ままな~朝散歩~日誌

気が向いたとき、歩きながら思い浮かんだことを綴っています。

流れ星!

外へ出ると、冷気が頭を締め付けます。きょうの最低気温は0℃ですが、すごく寒く感じます。

後頭部をさすって、脳に血液を送りながら歩きだします。

 

きょうもよく晴れて、暗い夜空に星が光っています。北極星はすぐに見つけられるようになりました。頭上の北斗七星をたどると、遠くの北方の空にポツンと光っています。

歩きながら見つめていると、つい前方がおろそかになり、ふらふらと路をそれてしまって「どきっ!」とします。

そのため、ときどき(あまり明るいところでは怪しそうで恥ずかしい気がして暗がりに来たときに!)立ち止まっては星空をじっとみつめると、うっすらと見えてくる星がいくつもあり、あれは何という星だろうと興味が湧いてきてますます楽しみになっていくようです。

 

河岸近くの麺工場のビルは朝早くから明かりが灯って仕事を始めています。その手前から護岸の土手に上がって歩きながら空を仰ぐと、また、北斗七星が見えました。その瞬間に、北斗七星を斜め切りするように、南西方向から北東に流れ星が一瞬の光を放って、あっというまに消え去りました。たまにそれらしき光をみたこともあるのですが、きょうははっきりとこの目に留まり、何となく納得です。…(^o^)丿