Keiの気ままな~朝散歩~日誌

気が向いたとき、歩きながら思い浮かんだことを綴っています。

鳥のように

白い雲がもっこりと空を覆っています。雲のあいだから見える暗青色の空にぽつんぽつんと星が輝いています。

今日の最低気温は2℃。寒さが一段ときつくなってきました。 時刻は5時20分

きのうは休日なので、車の往来もひっそりした感じでしたが、平日の今日はまたあわただしく車が行きかうようです。

 

この時間はまだ鳥たちは眠っていて、さえずりも聞こえません。

どうでもいいことでしょうが…

鳥は恐竜の子孫、はたまた恐竜そのものといわれるようですね。太古の昔から鳥たちは、大空のこの大空間を独占してきたのです。

鳥のように大空を悠々と飛び回ることができたらどんなに爽快なことかと、ときどき思ったりすることがあります。

空はあこがれの空間。

私たち人間はどんなに頑張っても、鳥のように自力で自由(?)に空を飛ぶことはできません。

鳥たちは、人びとが地上でひしめきあい動き回るのを俯瞰して、いったい何を思うのでしょうか。

もし人びとの思いがとてもとても強かったなら、遠い遠い未来には、進化を果たして、人間も大空を飛び回ることが可能になっているかもしれません。…

 

とりとめのないことを思いながら歩いていると、東の空が水色に明るくなってきました。夜明けが近いです。

駅にほど近い24時間営業の「な○う」に朝食を求めてお客さんがひとりふたりとやってきます。

 

 

新しい一日がもう始まっています。 … Have a nice day! …